第4回
2020.12.16 Wed
2020.12.17 Thu
DOMAIN&FUNCTION
経営の見える化研究会
REPORT
視察
講演
講演
12.16 Wed
「5S+VM」による自律的な企業風土の醸成
講師沼津ヤナセ・ホールディングス株式会社
代表取締役名取 正純 氏
代表取締役名取 正純 氏
学びのPOINT
①5Sとの出会いと「5S+VM」の真の目的
5S活動のきっかけから、トップの強い思いと目的達成のための見える化手法「5S+VM」の活用による全員参加型経営に関してご説明頂く。
5S活動のきっかけから、トップの強い思いと目的達成のための見える化手法「5S+VM」の活用による全員参加型経営に関してご説明頂く。
②「5S+VM」への進化と社内展開・浸透の取り組み
前回視察から本社新築、3Sから更に「5S+VM」への展開への苦労について熱量高く、ご講演頂く。
前回視察から本社新築、3Sから更に「5S+VM」への展開への苦労について熱量高く、ご講演頂く。
③「5S+VM」活動の成果
経営理念から年度方針・数値目標までの連鎖と業務品質の標準化や更に進化を目指すマネジメントや人材育成等についての講演と視察による体感。
経営理念から年度方針・数値目標までの連鎖と業務品質の標準化や更に進化を目指すマネジメントや人材育成等についての講演と視察による体感。
KPI3Sから「5S＋VM」への進化で
自主自立型組織の構築
単なる美化活動で終わらせることなく、事業目的の達成や具体的な目標に直結する経営革新創造活動であることを目指す。【活動の最大の目的】
社風改善
=自主自立型組織の構築
視察
講演
講演
12.17 Thu
デジタルとアナログの融合による「教え、学び合う風土の醸成」
講師加和太建設株式会社
HRM室教育担当石田 佳織 氏
HRM室教育担当石田 佳織 氏
学びのPOINT
①どんな環境変化にも対応し、いつの時代でも自らの意志で自分の人生を切り開いていける人材となるよう、自社での経験を通じて成長して欲しいと考え、加和太アカデミーを設立した。
②オリジナルのWEBシステムを活用した学習システムと、対面型研修、さらには新入社員向けのプロジェクト型研修も行っている。
③社内浸透のために現場への参画(PJメンバーとの対話・研修施設巡回)・社内広報(WEB掲示板・社内報)・各部署との連携(受講履歴共有・説明会開催)を行っている。
KPI"デジタル"による見える化と
"アナログ"による風土醸成
若手社員の自主性や「アカデミー」という言葉の共通言語化が成果として挙げられる。自社のビジョンや社員への想いを明確にしたうえでの教育体制の構築が重要である。
Voice 参加者の声
経営陣から職員まで、5S・VMの行動ができている点について、感動しました。
ここまで体系的に教育の仕組みが構築できると、会社としての魅力が全く違うと感じました。